◯会社名
株式会社加藤牧場
◯住所
〒080-2106
北海道帯広市美栄町西8線130番地
◯連絡先
電話 0155-60-2107 FAX 0155-60-2317
◯役員
代表取締役社長 加藤 賢一(北海道ジャージー酪農振興協議会 会長)
代表取締役 加藤 聖墾
◯創業
1975年4月
◯経営規模
ジャージー種 成牛40頭、育成牛40頭
ホルスタイン種 成牛70頭、育成牛70頭
◯総乳量
835t/年 (ジャージー1頭 6,000kg/年 ホルスタイン1頭8,500kg/年)
◯事業内容
ジャージー種牛及びホルスタイン種牛の乳の生産及び育種
酪農体験研修(1~6名受け入れ可)
乳製品の加工及び販売(食品衛生認可済み)
◯取引先
有限会社十勝ミルキー ノーザンホースパーク ハピオ
子供の頃から牛乳が大好きで、大学卒業後から25歳まで道内、国外(カナダ)農業研修を重ね、乳牛の飼育の仕方、牧草の栄養素と活用方法について、また人畜の『ウェルネス・コンフォート』を学んで来ました。
1975年に牧場を開設して約40年。牛乳の味から春夏秋冬の季節、乳牛の体調まで分かるようになりました。
当牧場では、自給飼料90%(牧草、とうもろこし)外国産配合飼料(ミネラル、ビタミン、カルシウム、塩、等)を与えています。
私は、飼料において良い物を作るため、土壌中の微生物、原虫生物のエサとなる肥料を散布することで、最高の土壌作りをし、そこに植えるそれぞれ牧草(イネ科・マメ科)の持つ栄養素は違うため、バランスよく生育させるよう心掛けています。
この栄養バランスのとれている牧草が乳牛の健康を保ち、おいしい牛乳を生産するための秘訣なのです。
株式会社加藤牧場社長 加藤 賢一